任意売却

任意売却

任意売却とは?

任意売却」とは、所有している物件を売却し売却金を債権の返済に利用する方法です。

 

「任意売却」は以下のような方々が対象になります。
  • 所有物件を売却したいが、ローン残高が大きく売却が困難な方

  • マンションの管理費、修繕積立金等が払えない方

  • 住宅ローンを半年以上滞納していて、残りのローンを一括請求されている方

  • 所有物件が債権者により「競売」にかけられている方

  • 税金等を滞納して物件が差し押さえられ、公売にかけられている方

このような方々は任意売却という方法をとることで債権の返済が楽になったり、

借金問題を解決することにつながります。

しかし、債務者が任意売却を交渉した場合、売却価格が債務額を下回る場合がほとんどです。

それにより、債権者はこれを承諾しません。

なので、事前に債権者に売却金額の同意を得るなどの調整が必要になります。

弊社では、お客様に代わり債権者との調整を行います。

 

競売とは?

競売とは、債務者からの借金の返済が見込めない場合等に、

債権者が裁判所に「競売の申立」を行い、物件を売却し債権の一括返済に充てる方法です。

任意売却と競売との違いは?

任意売却と競売にはいくつかの違いがあります。

その中から競売と比べた時の「任意売却のメリット」をいくつかご紹介します。

1.「競売」よりも高く売却することが可能な場合も

競売で物件を売却された場合、市場価格より2割~5割程度安い売却価格になってしまいます。

一般的に任意売却で物件を売却した方が競売よりも高い価格で売却することが可能で、その分返済額が大きくなります。

2.自身で売却価格や時期を決めることができます

競売の場合、所有物件が入札期間にインターネットや新聞に掲載されたり、誰が落札するか退去日はいつなのかと言った不安が長くつきまといます。それに対して、

任意売却なら、自身で売却価格や時期を決めることができます。金額や売却時期を決めることができます。

さらに、知り合いや親族に周知されずに売却することも可能です。

3.引越費用の捻出が可能な場合も

競売の場合は、引越し費用の捻出に関しては落札者の意思次第で、費用が出ないケースがほとんどです。

任意売却なら、売買代金の一部を引越費用として捻出してもらうよう、 債権者と調整することが可能なので、

引越し費用の負担に関する不安は軽減されます。

4.物件売却に関する費用負担が少ない

任意売却の場合、売主様に物件売却の為の費用を準備していただく必要はありません。

販売にかかる経費等は、債権者と調整した売却金額の中から支払われます。

引越費用が捻出される場合では、その費用も売却金額の中から支払われます。

尚、任意売却に必要な身分証明書類の取得費用や書類の送料などはご負担の必要があります 。

(数百円~千円程度になります)

5.自身で計画的に進められるので、再スタートの計画が立てられる

任意売却の調整を進めると、債権者に対しての返済意思があるとされるため

任意売却後の債務免除・圧縮の話し合いがしやすくなります。

それにより、計画的な再スタートが行えます。

任意売却の流れ

STEP1 現状のヒアリング
  • お問い合わせ後、お電話または実際にお会いして相談者様のローンの滞納や物件に関する現状などをヒアリングします。

    任意売却に関する経験豊富な専門家がヒアリング後に解決案のご提案をさせていただきます。

STEP2 物件の価格査定と計画の立案
  • 解決案を聞いていただき任意売却の進行の意思がある場合は物件の価格査定を行います。そして、相談者様に代わり当社専門家が債権者に販売価格を提示して売却の同意を得ます。また、物件を販売する為に媒介契約を結びます。

    その後、相談者様のローンの返済状況、債権者のタイプや傾向を考慮して、任意売却の計画を立てます。

STEP3 販売活動・債権者との調整
  • そしていよいよ販売活動を開始します。この活動は通常の不動産の販売活動と変わりありません。

STEP4 売買契約
  • 販売活動により物件の購入者が決まると、全ての債権者に対して物件の抵当権等の解除、差押えの取下げの交渉をして任意売却の承諾を得ます。その後、相談者様と購入者様の売買契約をします。

STEP5 売買代金の決済と物件の引渡し
  • 売買代金の決済と物件の引渡しを行います。